【ポケカ】よく使われるドロー&サーチ系カードまとめ サポート編(レギュC,D,E)

ポケモンカード

サポートカードは「博士の研究」「マリィ」もしくは両方が大体入っています。

他はデッキの特徴に合わせてといった感じ。

サポートはドロー+なにかの1枚2役の効果が多い。

TAG TEAM系サポートは強力なものが多いが再録されていないため(2021/01/20時点)地味に高い。

ほぼ必須の「博士の研究」「マリィ」これでもかと再録されているためとても助かる。

Eレギュが追加されてもサポートはあまり変わらない模様。

博士の研究 D 

自分の手札をすべてトラッシュし、山札を7枚引く。

なんだこのシンプルで強力な効果は!!

遊戯王プレイヤーからしたらアドバンテージの概念をぶっ壊しているレベル。

↓のマリィと双角をなすほぼ必須のカード。

進化主体のデッキ等トラッシュしたくない状況では少し使うのをためらう。

マリィ D 

おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、自分は5枚、相手は4枚、山札を引く。

博士の研究と対をなす、ほぼ必須のカード。

状況によっては相手の妨害もできる。

カードはデッキ戻すため、進化主体のデッキではB落ちした「シロナ」の代用にもなる。

溶接工 C 

自分の手札にある炎エネルギーを2枚まで、自分のポケモン1匹につける。その後、自分の山札を3枚引く。

炎エネルギーをブーストできる換えの効かない貴重な効果に3枚ドロー。

炎デッキだとほぼ入っている。

ぽろぽろと再録はされているが需要は高いため、あまり安くはならない。

シングル買いか「Vスタートデッキ炎 ガオガエン」がお勧め。

SRのイラストはおねえさんVer.もお兄さんVer.もどっちもいいね。

とりつかい D 

自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。その後、自分の山札を3枚引く。

ポケモンいれかえとドローを合わせたようなカード。

言わずもがな使いやすいカード。

特性「スカイサーカス」と合わせたとりつかいデッキなんてものもあります。

特性「スカイサーカス」持ちポケモン一覧 

※特性省略

モクロー HP50 草
無色3 かぜのつぶて 相手のベンチポケモン1匹に、60ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
弱点 炎 にげる 1

ムックル HP50 無色
無色2 するどいめ 自分の山札から好きなカードを2枚まで選び、手札に加える。そして山札を切る。
弱点 雷 抵抗力 闘-30 にげる 1

スワンナ HP110 無色
無色3 フェザースラッシュ70+ のぞむなら、自分の手札を1枚選び、トラッシュする。その場合、70ダメージ追加。
弱点 雷 抵抗力 闘-30 にげる0

シロナ&カトレア C

自分のトラッシュにあるサポート(「シロナ&カトレア」とこのカードの効果でトラッシュされたカードをのぞく)を1枚、相手に見せてから、手札に加える。
追加で、このカードを使うときに、自分の手札を1枚トラッシュしてよい。その場合、自分の山札を3枚引く。

TAG TEAM系サポートの1枚。

使った番には回収したサポートは使えないが状況に合わせて回収できるし、おまけの3枚ドローもなかなか。

メイ C 

このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。
自分の山札にあるポケモン・トレーナーズ・基本エネルギーを1枚ずつ、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。

条件はあるが、3種類ものカードをサーチできる為、マッチするデッキなら非常に強力。

非EXデッキに採用されることが多い。

特に2進化ポケモンを使う場合、進化先と「ふしぎなあめ」を同時にサーチできるなど、やられた時の巻き返しに一躍買える。

グズマ&ハラ C 

自分の山札にある「スタジアム」を1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
追加で、このカードを使うときに、自分の手札を2枚トラッシュしてよい。その場合、「ポケモンのどうぐ」と「特殊エネルギー」も1枚ずつ手札に加えられる。

TAG TEAM系サポートの1枚。

3種類のカードをサーチできるとても強力なカード。

3種とも重要となる場面が多いため、この3種を使う場合ぜひ採用したい。

カスミのおねがい C

自分の山札にあるサポートを3枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。

強力なサポートを3枚もサーチできるがサポートは自分の番に1回という制約上、普通に使うとだぶつくし「マリィ」「リセットスタンプ」等の危険性がある。

「マチスの作戦」と組み合わせるか、バトルセンスリザードン用にダンデをサーチして他の手段でトラッシュに送るのが主な使い方。

マチスの作戦
このカードは、自分のサイドの残り枚数が、相手より多いときにしか使えない。 この番、自分が使えるサポートの枚数は3枚になる。(このカードをふくむ。)

ブルーの探索 C

このカードは、自分の場に特性を持つポケモンがいるなら、使えない。
自分の山札にあるトレーナーズを2枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。

思う存分使うには専用構築が必要だが、「ブルーの探索採用型」デッキがあるほど効果は強力。

デデンネGXやクロバットVは場に残ることが多いためほぼ採用できない。

ネズ D

自分の山札から悪ポケモンとエネルギーを1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

悪ポケモンならタネ・進化も問わず、エネルギーの種類も問わないため、状況に合わせたカードをサーチできる。

悪デッキなら大体入っている。

マスタード れんげきのかた E (れんげき)

このカードは、自分の手札がこのカード1枚だけのときにしか使えない。
自分のトラッシュから「れんげき」のポケモンを1枚選び、ベンチに出す。その後、自分の山札を5枚引く。

れんげきカード。

れんげきデッキ専用で、使うなら専用構築が望ましい。

トラッシュからポケモンであれば進化後でも直接出せるが、トラッシュに送る必要がある。

いちげきの方に比べると、トラッシュの肥える終盤により強く効果を発揮できる利点がある。

マスタード いちげきのかた E (いちげき)

このカードは、自分の手札がこのカード1枚だけのときにしか使えない。
自分の山札から「いちげき」のポケモンを1枚選び、ベンチに出す。そして山札を切る。その後、自分の山札を5枚引く

いちげきカード。

いちげきデッキ専用のカードで、使うなら専用構築が望ましい。

山札から進化ポケモンも直接出せるのが強み。

れんげきのかたは終盤に強いが、こちらは序盤に使えるとより強い。

シバ E (いちげき)

自分の手札をすべて山札にもどして切る。その後、山札を4枚引く。前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、引く枚数は7枚になる。

いちげきカード。

普通に使うと引く枚数は4枚となり「マリィ」よりも少ないため使い辛さが目立つ。

いちげきサポートも受けれる。

非Vデッキなら割といい動きはしそう。

コルニの気合 E (れんげき)

自分の手札が6枚になるように、山札を引く。

れんげきカード。

クロバットVのサポート版の効果。

れんげきサポートも受けれるので強い。(と思う)

ボールガイ D 

自分の山札から、名前に「ボール」とつく、それぞれちがう名前のグッズを3枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

強いのは「クイックボール」だけなので使われることは・・・せめて3種類ではなく3枚であればワンチャン・・・

レベルボールも復刻するので、クイック、スーパー、レベルの3種類採用したムゲンダイナVMAXデッキに入れようボルね。

「ボールガイ」のSRイラストには「レベルボール」が描かれていたので、これが「レベルボール」復刻を示唆していたんでしょうね。

レギュFでハイパーボールの復刻が確定したのでさらに活躍の場は広がりました。

エリカのおもてなし C 

このカードは、自分の手札がこのカードをふくめて6枚以上なら使えない。
相手の場のポケモンの数ぶん、自分の山札を引く。

引ける枚数が相手次第なのが若干使い辛い場面も。

5枚以上引けると非常に狭量な為、序盤の使い勝手は割り切って採用するのが良しです。

ホミカ C

自分の手札にあるポケモン(「ポケモンGX・EX」をのぞく)を2枚までトラッシュし、その枚数×3枚、自分の山札を引く。

「マッドパーティデッキ」「ぶっとびボムマタドガス」採用型デッキでよく採用される。

マッドパーティデッキではマッドパーティポケモンのトラッシュ送りandドローとして。

ぶっとびボムマタドガスではダメカンばらまきandドローとして。
ぶっとびボムドガースは初手で場に出さねばならない危険性があるので採用しないようにしよう。

特性 ぶっとびボム
自分の番に、このカードが「ホミカ」の効果でトラッシュされたとき、1回使える。相手のポケモン全員に、それぞれダメカンを1個のせる。(ダメカンをのせるのは「ホミカ」の効果のあと。)

ジャッジマン E

おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、それぞれ山札を4枚引く。

Bレギュからの再録。

今はマリィがあるから入ることは少ないかも。

違いは引く枚数とシャッフルすること。

メロン E

収録:白銀のランス

自分のトラッシュから水エネルギーを1枚選び、自分の「ポケモンV」につける。その後、自分の山札を3枚引く。

Vポケのみだがトラッシュからのエネ加速とドローと水版の「溶接工」のようなカード。

トラッシュに水エネが必要だが非常に強力。

つけられる側はVポケであれば水タイプでなくてもOK。

キバナ E

収録:摩天パーフェクト

このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。

自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。その後、自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。

エネ加速と好きなカードサーチと強力。

非Vデッキでは輝きそう。

「キングブレイズリザードンデッキ」に入れてみたい。

シャクヤ E

収録:漆黒のガイスト

自分のサイドを3枚まで選び、手札に加える。その後、手札から、加えた枚数ぶんのカードを選び、ウラにしてサイドとして置く。

サイドに触れる貴重なカードだが、3枚までしか選べないのが残念。

冒険家の発見 E

収録:ハイクラスデッキ「ゲンガーVMAX」「インテレオンVMAX」

自分の山札から「ポケモンV」を3枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

クロバットVやデッキのメイン火力のV&VMAXを一気に3枚もサーチできるので非常に強力。

特にVポケの多い「ムゲンダイナVMAXデッキ」と相性が良い。

ただし、入手手段が限られているのでそれなりのお値段します。

クララ E

収録:双璧のファイター

自分のトラッシュからポケモンを2枚までと、基本エネルギーを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。(ポケモンまたは基本エネルギーのどちらかだけでもよい。)

普通の釣り竿の強い版。

効果は強いと思うけど使われているところは見たことない。

収録:

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