【2025年最新版】ポケカ汎用ドロー・サーチカードまとめ ポケモンカード編【G・H・Iレギュ対応】

ポケカまとめ系

採用されそうなカードのみピックアップ

たねexポケモンはHPが低く負け筋になることも少なくないので、注意が必要。
不要になった時に場からどかせる手段があると便利

採用枚数は『採用するなら』ってことで。

  1. 汎用
    1. イキリンコex 【たね/Gレギュ/特性:イキリテイク】
    2. ピジョットex 【2進化/Gレギュ/特性:マッハサーチ】
    3. ドードリオ【1進化/Gレギュ/特性:ばくそうドロー】
    4. ミュウex 【たね/Gレギュ/特性:リスタート】
    5. ピィ 【たね/Gレギュ/ワザ:にぎにぎドロー】
    6. サーフゴーex 【1進化/Gレギュ/特性:ボーナスコイン】
    7. スピンロトム 【たね/Hレギュ/特性:ファンコール】
    8. ヨルノズク 【1進化/Hレギュ/特性:ほうせきさがし】
    9. ノココッチ【1進化/Hレギュ/特性:にげあしドロー】
    10. Nのゾロアークex 【1進化/Iレギュ/特性:とりひき】
    11. ホシガリス 【たね/Gレギュ/特性:すあなにかくす】
    12. ブロロローム 【1進化/Gレギュ/特性:ランブルエンジン】
    13. ドロンチ 【1進化/Hレギュ/特性:ていさつしれい】
    14. メブキジカ 【1進化/Hレギュ/特性:しきのうつろい】
    15. バチンキー【1進化/Hレギュ/特性:ドンドンだいこ】
    16. アズマオウ【1進化/Hレギュ/ワザ:クイックドロー】
    17. シャリタツ【たね/Hレギュ/特性:きゃくよせ】
    18. ハピナスex【1進化/Hレギュ/ワザ:おんがえし】
    19. キチキギスex【たね/Hレギュ/特性:さかてにとる】
    20. マンムーex【2進化/Iレギュ/特性:マンモスキャリー】
    21. ギャロップ 【1進化/Iレギュ/特性:いそぎあし】
    22. シロナのガバイト 【1進化/Iレギュ/特性:おうじゃのよびごえ】
    23. ロケット団のポリゴンZ 【2進化/Iレギュ/特性:さいこうちく】
    1. ヒビキのマグマラシ 【1進化/Iレギュ/特性:たびのきずな】
    1. パオジアンex 【たね/Gレギュ/特性:わななくれいき】
    1. オーガポンみどりのめんex 【たね/Hレギュ/特性:みどりのまい】
    1. ミライドンex 【たね/Gレギュ/特性:タンデムユニット】
    2. ナンジャモのタイカイデン 【たね/Iレギュ/特性:フラッシュドロー】
    1. ネイティオ【1進化/Gレギュ/特性:アカシックセンス】

汎用

イキリンコex 【たね/Gレギュ/特性:イキリテイク】

イキリテイク
最初の自分の番にだけ1回使える。自分の手札をすべてトラッシュし、山札を6枚引く。この番、すでに別の「イキリテイク」を使っていたなら、この特性は使えない。

手札から出す必要がなく、場に出すだけで発動可能なのが大きな強み。
バトル場スタート時やネストボールなどで即発動でき、序盤の展開を大きく加速できます。
ワザにはトラッシュしたエネルギーを再利用できる効果もあり、状況に応じて加速手段としても活用可能。
類似効果のカードがレギュレーション落ちしたこと、初動での展開がしやすくなったことで、徐々に評価を上げているカードの1枚です。

採用枚数:1〜2枚


ピジョットex 【2進化/Gレギュ/特性:マッハサーチ】

マッハサーチ
自分の番に1回使える。自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。この番、すでに別の「マッハサーチ」を使っていたなら、この特性は使えない。

やや重めの2進化ポケモンですが、非常に優秀なスペックを持つカードです。
「好きなカードを手札に加える」効果は、相手に公開せずに山札から直接選べる点が大きなメリット。
逃げエネ0・ワザ「ふきすさぶ」も無色2エネで使用可能なため、未進化や非EXポケモン相手でも十分に戦えます。
さらに、スタジアムをトラッシュできる効果もあり、環境次第で刺さる場面が多いのも魅力。
頻繁に再録されており、入手難易度が低い点も嬉しいポイントです。

採用枚数:ポッポ2、ピジョン0〜1、ピジョット1〜2


ドードリオ【1進化/Gレギュ/特性:ばくそうドロー】

ばくそうドロー
自分の番に1回使える。このポケモンにダメカンを1個のせる。その後、自分の山札を1枚引く。

1進化ながら、わずかなデメリットで安定してドローできるポケモン。
置物としても優秀だが、マシマシラなど“ダメカンを活かせるカード”と組み合わせることで真価を発揮する。
さらに、ダメカンが溜まることでワザが強化され、1エネで最大280ダメージを狙えるため、相手に強いプレッシャーを与える存在。
ドローエンジンでありながら、サブアタッカーとしても機能する器用なカード。

採用枚数:ドードー2~4、ドードリオ2~4

ミュウex 【たね/Gレギュ/特性:リスタート】

リスタート
自分の番に1回使える。自分の手札が3枚になるように、山札を引く

引く枚数は多くないが安定感を高めてくれるカードです。

たねポケモンなので扱いやすく、手札が減ったタイミングで使えば確実にリカバリー可能。
「ハイパーボール」など、手札をトラッシュするカードとの相性も良好です。

ベンチに置いておくだけでも機能するため、採用目安は1枚。


ピィ 【たね/Gレギュ/ワザ:にぎにぎドロー】

0エネ にぎにぎドロー
自分の手札が7枚になるように、山札を引く。

逃げエネ0・ワザも0エネと非常に扱いやすく、序盤から大量ドローを狙えるサポートポケモン。
HP30と低いため倒されやすいが、逆に相手にサイドを取らせやすく《きぜつしていたら》を条件にもつ持つカードや、《サイド枚数》を参照するカードとも噛み合う場面がある。
特に序盤の展開補助に優れており、デッキの安定感を高めてくれる存在。

採用枚数:1


サーフゴーex 【1進化/Gレギュ/特性:ボーナスコイン】

ボーナスコイン
自分の番に1回使える。自分の山札を1枚引く。このポケモンがバトル場にいるなら、さらに1枚引く。

アタッカー性能の高さが大きく評価されているが、同時にデメリットのない安定したドロー特性を持つのも魅力。
ワザは青天井ダメージを狙える強力なものとなっており、手札を大きく消費しがちな分、この特性によるドロー効果と非常に噛み合っています。
攻撃面・展開面の両方を支える万能さから、Tier1デッキのエースカードとして君臨しています。

採用枚数:コレクレー2~4、サーフゴーex2~4


スピンロトム 【たね/Hレギュ/特性:ファンコール】

ファンコール
最初の自分の番にだけ1回使える。自分の山札から、HPが「100」以下の無色ポケモンを3枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。この番、すでに別の「ファンコール」を使っていたなら、この特性は使えない。

イキリンコexと同じく自分の最初の番のみしか使えないが、その分強力。

『HPが「100」以下の無色ポケモン』という条件があるが、無色ポケモンはシステム系のポケモンが多いので、それらのスタート役。

サーチ先として多いのはヨルノズク(特性:ほうせきさがし)ノココッチ(特性:にげあしドロー)です。

ワザの『とつげきランディング』はスタジアムが出ていることが条件ですが、1エネ70と侮れない威力です。


ヨルノズク 【1進化/Hレギュ/特性:ほうせきさがし】

ほうせきさがし
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるなら、1回使える。自分の山札からトレーナーズを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

テラスタルが条件ですが、デッキによっては満たせやすく上述のスピンロトムと一緒に採用されることが多いです。

トレーナーズ2枚もサーチできるので、序盤から終盤にかけていつでも活躍できます。

採用はホーホー2,ヨルノズク2


ノココッチ【1進化/Hレギュ/特性:にげあしドロー】

にげあしドロー
自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。その後、このポケモンと、ついているすべてのカードを、山札にもどして切る。

テラスタルは採用しない場合、スピンロトムと一緒に採用するならこっち。
山札に戻るので何度も使えるのが利点。

バトル場が気絶させられた時にとりあえず出して、特性を使って疑似的に逃げることもできる。
ノコッチの進化分岐としてノココッチexを採用するのもあり。

採用枚数:ノコッチ2~3、ノココッチ1~3枚

Nのゾロアークex 【1進化/Iレギュ/特性:とりひき】

とりひき
自分の番に、自分の手札を1枚トラッシュするなら、1回使える。自分の山札を2枚引く。

手札を1枚トラッシュして2枚ドローできる特性「とりひき」は、シンプルながら非常に強力なドロー効果。
昔から親しまれている特性で、今でもその安定感は健在です。

1進化ではあるものの、HPが高く場持ちしやすいため、Nのゾロアークexデッキ以外でもドローエンジンとして採用されることもあります。

採用枚数:ゾロア2、ゾロアークex2


ホシガリス 【たね/Gレギュ/特性:すあなにかくす】

すあなにかくす
自分の番に1回使える。自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、山札を1枚引く。

手札事故をリセットできるのが最大の魅力で、引けるのは1枚だけなので過信は禁物。

一見デメリットが目立ちますが、ミュウexやブロロロームなどの『~枚まで引く』との相性がよく、基本的にはそれらと組み合わせます。

採用枚数:1


ブロロローム 【1進化/Gレギュ/特性:ランブルエンジン】

ランブルエンジン
自分の番に、自分の手札からエネルギーを1枚トラッシュするなら、1回使える。自分の手札が6枚になるように、山札を引く。

特性「ランブルエンジン」は、手札からエネルギーを1枚トラッシュすれば、手札が6枚になるまで山札を引ける非常に強力なドロー効果。
条件はあるものの、手札を一気に補充できるため、構築によってはエンジンとして主軸級の働きをします。

1進化ながらHPも高く、場持ちが良いのも魅力。
ただしトラッシュするカードが“エネルギー”に限定されている点には注意が必要です。

採用例は、ブロロン2枚+ブロロローム2枚が一般的な構成です。


ドロンチ 【1進化/Hレギュ/特性:ていさつしれい】

ていさつしれい
自分の番に1回使える。自分の山札を上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加える。残りのカードは、山札の下にもどす。

何かをトラッシュする必要がなく、シンプルで使いやすい特性でドラパルトexデッキの潤滑油的ポケモンです。

ドローエンジンとして使いやすいですが進化が必要なためドラパルトexデッキでの採用がほとんどです。

採用枚数:ドラメシヤ4、ドロンチ3~4,ドラパルトex2~3


メブキジカ 【1進化/Hレギュ/特性:しきのうつろい】

しきのうつろい
自分の番に1回使える。自分の山札からスタジアムを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

進化が必要ですがサーチ手段の少ないスタジアムを毎ターンサーチできます。

ただスタジアムしかサーチできず、最近はスタジアム+αをサーチする手段は増えているためよほどじゃないと採用されない。

草ポケなので、むしとりセットでサーチしやすいなど草ポケの強みを生かしたいところ。

採用:シキジカ2,メブキジカ1~2


バチンキー【1進化/Hレギュ/特性:ドンドンだいこ】

ドンドンだいこ
自分のバトルポケモンが特性「おまつりおんど」を持つポケモンなら、自分の番に1回使える。自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。

進化かつ条件付きではありますが、好きなカードをサーチできる最上級の効果を持っています。

「おまつりおんど」デッキでの採用が多いカードですが、特性の発動条件に“お祭り会場”は含まれていないため、別のスタジアムを採用したデッキでも活躍の余地があります。
たとえば、水タイプデッキで「トサキント」と「なみのりビーチ」を組み合わせて条件を満たすなど、いれかえ手段やたねポケモンの調整次第で採用が可能です。

また、ピジョットexと異なり、バチンキーの数だけ特性を使えるのも大きな強み。
複数体展開すれば、その分だけ連続でサーチができる点も評価されています。

アズマオウ【1進化/Hレギュ/ワザ:クイックドロー】

無 クイックドロー 60
自分の山札を2枚引く。

『おまつりおんど』デッキで使われるアタッカーの1匹。
進化前のトサキントも『おまつりおんど』を持つため、無理なく採用可能です。
ワザ「クイックドロー」は一見地味ですが、特性の効果で2回連続で使える点が強力。
その場合、ダメージが実質120になるうえ、山札も合計4枚引けるため、打点アップ系との相性も良好です。
一方で、バチンキーの「ドンドンだいこ」の条件を満たす目的では、アズマオウに進化させずトサキントのまま採用されるケースも多くあります。

採用枚数:トサキント1~2、アズマオウ1~2


シャリタツ【たね/Hレギュ/特性:きゃくよせ】

きゃくよせ
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を上から6枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。残りのカードは山札にもどして切る。

特性「きゃくよせ」は、バトル場にいるときに山札の上から6枚を見て、サポートを1枚手札に加えられるというサポートサーチ系の効果。
相手にカードを見せる必要はあるものの、序盤に安定して動くための手札補助として便利です。

終盤にはボスの指令を引きに行く役割もあり、最初から最後まで活躍できます。

発動には「バトル場にいること」が条件となるため、入れ替え手段やバトル場に出しやすい構築との相性が重要で、「ふうせん」をつけることが多いです。
展開補助・サポート確保のどちらにも使える、軽めのエンジン要員として活躍します。

採用枚数:1


ハピナスex【1進化/Hレギュ/ワザ:おんがえし】

無無無 おんがえし 180
のぞむなら、自分の手札が6枚になるように、山札を引く。

高HPの中打点アタッカーで、攻撃しながら手札を補充できるのが特徴。
「6枚まで引く」効果により、手札をトラッシュするカードと好相性で、終盤のナンジャモにも強く出られます。
マシマシラの特性と組み合わせると耐久力がさらに増し、相性は抜群。
メインアタッカーというより、特性サポートを兼ねたサブアタッカーとしての採用が多いです。

採用枚数:ラッキー2~4、ハピナス2~4


キチキギスex【たね/Hレギュ/特性:さかてにとる】

さかてにとる
前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。この番、すでに別の「さかてにとる」を使っていたなら、この特性は使えない。

ポケモンが倒されるたびに手札を補充できる強力なドロー特性。
1体で毎ターン使えるわけではないが、複数並べても「1ターンに1回」制限があるため注意。
テンポを崩されても手札が途切れにくく、リソースを安定させる役割を持つ。
特にアタッカーがきぜつしやすいデッキでは相性が良く、継戦力を高める重要なサポートになります。
ただし、相手のワザのダメージで倒される必要があり、状態異常ダメージでのきぜつでは発動できないので注意。

ワザが無色3でベンチ狙撃できるので、たまに使われることがある。

再録前は高価なカードだったが、何度か再録されて手に入りやすい価格になった。

採用枚数:1



マンムーex【2進化/Iレギュ/特性:マンモスキャリー】

マンモスキャリー
自分の番に1回使える。自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

たね・進化の区別なく、あらゆるポケモンをサーチできる強力な特性。
同名特性の使用制限がないため、場に出したマンムーexの数だけ繰り返し使うことが可能です。
さらに、自身のワザが「2進化ポケモンの数」を参照するため、特性で仲間を呼びつつ火力を伸ばせる点も魅力。

2進化ラインが多くなりがちですが、この特性のおかげで一度進化してしまえばその後の展開は安定しやすく、マンムーexはさまざまな2進化ポケモンと組み合わせた構築が見られます。


また、「みなぎるせんこう」を持つレントラーを素早く出すコンボとも相性が良く、採用例があるのも特徴です。

採用枚数:ウリムー2~4、イノムー2~3、マンムーex2~3


ギャロップ 【1進化/Iレギュ/特性:いそぎあし】

いそぎあし
自分の番に1回使える。自分の山札を1枚引く。

1進化ではあるが、デメリットなく1枚ドローできる。
進化前のポニータはHP70なのでなかよしポフィンにも対応しているので、ワンちゃん採用もあるかもしれません。

採用枚数:各2枚


シロナのガバイト 【1進化/Iレギュ/特性:おうじゃのよびごえ】

おうじゃのよびごえ
自分の番に1回使える。自分の山札から「シロナのポケモン」を1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

シロナデッキ構築必須の一枚。

シロナのガブリアスのつなぎのポケモンでありながら、山札から「シロナのポケモン」を1枚までサーチできるとくせいを持つ、展開力に優れた1枚。

HPもそこそこ高く、1進化ながらベンチに置いておくだけで次につながる動きができるのが強み。

採用枚数:フカマル4,ガバイト3~4枚、ガブリアス3枚が多いです。


ロケット団のポリゴンZ 【2進化/Iレギュ/特性:さいこうちく】

さいこうちく
自分の番に、自分の手札を2枚トラッシュするなら、1回使える。自分の山札を1枚引く。

ロケット団のポリゴンZは、単体ではメリットが小さく、ほぼロケット団のポリゴンZ軸専用の構築向けカードです。

「ロケット団のサポート」は種類が豊富で、優秀な効果を持つものも多く、専用デッキではこのカードの特性を活かしてロケット団サポートをトラッシュに送りながら展開していきます。
自身のワザも条件がそろえば意外と高火力を出せるため、専用構築であればフィニッシャーとしても活躍が期待できます。

採用枚数:ポリゴン4,ポリゴン2は3~4枚、ポリゴンZは3~4枚が多いです。

ヒビキのマグマラシ 【1進化/Iレギュ/特性:たびのきずな】

たびのきずな
自分の番に1回使える。自分の山札から「ヒビキの冒険」を1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

ヒビキサポートやグッズと連携できる専用サーチ・加速軸の進化ポケモン。

派手さはないものの、「ヒビキの冒険」などと組み合わせることで安定した展開やエネルギー供給が可能。
炎タイプデッキでの中継役として、ヒビキシリーズとのセット採用が前提となる構築向けカードです。

採用は「ヒビキのヒノアラシ/マグマラシ/バクフーンex」とセットで1進化ラインを組むのが基本。
サポートによって進化ポケモンをまとめて手札に加えられるため、進化事故のリスクが少なく、初心者にも扱いやすいのが特徴です。

採用枚数:ヒノアラシ4,マグマラシ3~4枚、バクフーン3枚が多いです。

パオジアンex 【たね/Gレギュ/特性:わななくれいき】

わななくれいき
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札から「基本水エネルギー」を2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

バトル場が条件だが、パオジアンexの数だけ使用できる。

加えたエネルギーはセグレイブ(特性:きょくていおん)で付けてパオジアンexの青天井火力で敵を倒したり、捨て札として利用できます。

オーガポンみどりのめんex 【たね/Hレギュ/特性:みどりのまい】

みどりのまい
自分の番に1回使える。自分の手札から「基本草エネルギー」を1枚選び、このポケモンにつける。その後、自分の山札を1枚引く。

特性「みどりのまい」は、自分の手札からこのポケモンに基本草エネルギーを1枚つけ、その後1枚ドローできるというシンプルながら使い勝手の良い効果。

自身にしか付けれないですが、エネルギー転送などを使用して疑似エネ加速や、ベンチのポケモンのエネルギーを参照するタケルライコexなどと組み合わされることがあります。

似たような特性を持つポケモンは他にもいますが、たねポケモン、ドロー、いざとなったら自身でも戦える点からほかのポケモンよりも採用されることが多いです。

採用枚数:1~3枚

ミライドンex 【たね/Gレギュ/特性:タンデムユニット】

タンデムユニット
自分の番に1回使える。自分の山札から雷タイプのたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。

雷タイプ限定ではあるものの、たねポケモンを2体までベンチに出せる特性は非常に強力。
雷デッキにおいては、展開を支える潤滑油のような存在として活躍します。

ワザの火力も意外と高く、低HPのシステムポケモンをワンパンできる程度はあるため、ベンチ要員にとどまらず攻撃参加も可能です。

投入数は1~2枚


ナンジャモのタイカイデン 【たね/Iレギュ/特性:フラッシュドロー】

フラッシュドロー
自分の番に、このポケモンについている「雷基本エネルギー」を1個トラッシュするなら、1回使える。自分の手札が6枚になるように、山札を引く。

基本的にはナンジャモデッキ専用のドローエンジンとして使われるカードです。

特に「ナンジャモのハラバリーex」との相性がよく、特性の組み合わせで手札補充を安定させることができます。
ただし、エネルギーをつける手段があれば他のデッキに“出張”させることも可能で、構築によっては採用の余地があります。

ネイティオ【1進化/Gレギュ/特性:アカシックセンス】

アカシックセンス
自分の番に1回使える。自分の手札から「基本超エネルギー」を1枚選び、ベンチポケモンにつける。その後、自分の山札を2枚引く。

エネルギー加速とドローを同時にこなせる便利なサポートポケモン。
手札の基本超エネルギーをベンチにつけながらドローできるため、テンポを落とさず盤面を展開できます。
超デッキの潤滑油として活躍し、特に「エネルギーを大量に必要とするアタッカー」との相性が良好。
序盤から立てておきたいカードで、複数並べることで安定感がさらに増します。

採用枚数:ネイティ2~3、ネイティオ2~3


また当ブログでは「ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト」、「公式X」、「公式Youtube」より画像を引用しています。

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